この『TA3JPN blog』の更新は停止することになりました。
いままでご愛読ありがとうございました。 今後はブログタイトルも変えて心機一転した こちらのブログでやっていくことになります。 TA3MEMO:BLOG これからは『TA3MEMO:BLOG』をヨロシクお願いいたします。 #
by ta3jpn
| 2008-06-29 06:49
◆最近じゃ犯行予告をネットに書き込むだけで捕まるわけですよね。
◆「犯行予告を書きたいが、すぐに捕まってしまうのは嫌だ」って人がいそう。 ◆パッと見は意味のない文章と記号。最初は誰も気に止めない。 ◆その書き込みがある事件の発生日時とシンクロしていることに気が付く。 ◆それは犯行予告が書かれた暗号だとわかり話題になる。 ◆そんな時、第二の犯行予告と思われる暗号が書き込まれる。 ◆暗号の解読が早いか、犯人の犯行が早いか。 ◆犯人の食い逃げを止められるか!? #
by ta3jpn
| 2008-06-28 22:00
◇『笑犬楼大通り』
◆筒井康隆さんがブログ、っていうかこれはブログか?なんか、そういうやつを始めたらしい。あえて「ホームページ」とよびたい雰囲気がする。公式サイトなんてすごい。 ◆webでも縦書きにこだわる作家さんは多いですね。でもどの縦書きも違和感がある。縦書き決定版がない。どうしても画像になっちゃう。文章を簡単にコピペされないから一石二鳥なのかな。 ◆子供のころは筒井康隆と秋元康は同じ人だと思ってた。このふたりは違う人物だとわかった後でも存在感のある役者さんという印象しかなかった。 ◆そんなこんなで筒井康隆さんはちゃんと読んだことがない。たぶん好きなタイプの作家さんだと勝手に思ってるんですけどね。読んでそうで読んでない作家さんのままになってる。 ◆でもひょんなことで昔のショートショートは読んだ事あります。ショートショートのオムニバスみたいなのに入ってたので。アンソロジーか。『日本SFショート&ショート選 ユーモア編』とかいうやつ。 ◆筒井康隆さんはもちろん星新一さんとか小松左京さんとかも入ってる。あとね、なんかね手塚治虫さんのショートショートもはいってる。美人よりもブスの方が価値がある世界みたいな内容の小説。 ◆いつだったか図書館のリサイクル本になってたからタダでもらってきた。ボロボロ。昭和52年発行だからしょうがない。amazonで定価の倍以上の値段ついてた。エラい、昔の俺。 ◆そういえば筒井康隆さんがそのへんを歩いてる何でもない人に100万円を急に渡して時間内に使い切ってもらう深夜番組があった。使い方が興味深くて面白かったのを覚えてる。 ◆「筒井康隆 百萬男」で検索すれば詳しい内容はだいたいわかると思うんですけどね、その番組の構成作家がおちまさとだったこともわかって、なんとなく納得してしまった。 #
by ta3jpn
| 2008-06-27 19:23
ドイツの山奥あたりだろうか。空気がひんやりと冷たい。かんたんな鍵がついているだけの格子の扉。すき間から腕を入れて鍵を開ける。ぶいぶんとすんなり忍び込めた。最低限の資材で作られたようなシンプルなつくりの建物。ずいぶんと古びている。うすい灰色の壁。うす暗い廊下。大きく開いた窓からは中庭が見える。芝生は手入れされている。
廊下の途中に寝室のような部屋を見つけた。家具はなく、汚れた毛布が一枚だけ。そして窓際からひとりの女性がこちらを見ている。彼女と会話を交わしたかどうかは覚えていない。気が付いた時には彼女に腰を押しつけていた。感情の動くことのないセックスほど無意味なものはない。彼女の声も表情も何かのサービスだろう。その後どうしたかは記憶にない。 この建物から出ようと建物の入り口へと向かう。そこには高齢の女性が立っていた。この建物の管理人だろう。小さな犬をつれたままこちらを怪しげに見つめている。「しまった、みつかった」と思わず足がすくむ。私の姿を確認した彼女は「あなただったの」と言ってやさしく微笑んだ。この年齢の女性なら力ずくで逃げられるだろうと逃げ方を考えていた私は彼女に申し訳ない気持ちになり、その場にぼうぜんと立っていた。そんな夢を見た。 #
by ta3jpn
| 2008-06-25 19:00
| 夢
美容にたいして並々ならぬ熱意を持っている女性の声はひどくガラガラしているな、そんな事を思う今日この頃です。特に昔は日焼けして茶髪やパーマをかけてめちゃくちゃ遊んでたんですと語れるスキルを持っていそうな方に多い気もしています。
美容といってもあのエステがいいとかこのコラーゲンがどうしたなんてレベルじゃなく、「ちょいとスピリチュアルなパワーが溢れている山までビューティフル・エナジーを満たしに行ってきたんです。これはその山で拾ってきた石なんです。欲しい?あげない」そんな美への意識がとんでもない方向まで走り出している女性の声はだいたいしゃがれているものなのです。 #
by ta3jpn
| 2008-06-25 18:00
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